「多摩産材仕様の什器を寄贈」

 

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母校に机と椅子を寄贈

 

多摩産材の机と椅子

多摩産材の机と椅子

 

 東京都教育委員会では、平成18年に「多摩で産出される木材を活用した都立学校什器に関する標準規格」を策定し発表しました。

 これにより、すでに母校・南多摩高校にも多摩産材の机・椅子が導入され、活用されています(経営企画室前のホール・2階のホール等)。

 多摩産材什器を導入する目的は、木材には癒し効果や精神的なゆとりをもたらす等の効果があるとされている事から、木材を活用した都立学校什器の導入を促進することにより、教育環境の向上を図る事とされています。

 そこで100周年記念基金運営委員会では、多摩産材什器を更に拡大し多方面に配置することで、多くの生徒がその場所で語り合ったり、自習に使用するなど落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

 また生徒達が使用する頻度が高く、学校への支援として効果的であることから平成21年12月19日に母校に机と椅子を寄贈しました。

 

寄贈  多摩産材仕様 机2台  椅子6台

     設置場所   南多摩高校2階