同窓会について

校章

 

 

 

 明治443月、東京府立第四高等女学校の第1回生が卒業した同年1126日、同窓会が発足、初代会長には長尾松三郎校長が就任しました。

 その後昭和26年、渡辺ふみさん(本科1回生)が第4代会長に、卒業生から就任した最初の会長でした。

 

 現在の「あかね会」の名称は、昭和33年、伝統ある南多摩高校の同窓会に相応しい名称をという要望に応えて、当時の第5代池田文雄校長が、東の空をあかね色に染める朝日を想定し、また、未来を拓く若者の燃え立つ色でもあるということで、「あかね会」と命名しました。南多摩高校は平成26年をもって閉校しましたが、同窓会が南多摩中等教育学校卒業生に引き継がれたのを機に、南多摩の名称を冠し、「南多摩同窓会あかね会」と改称しました。

 

 そして皆さんが母校を卒業すると同時に、同窓会に入会されます。

 現在、同窓会の会員は延べ28000人を越え、 府立・都立第四高等女学校、都立南多摩高等学校、都立南多摩中等教育学校の同窓会として現在に至ります。毎年5月の第3日曜には母校に於いて南多摩同窓会あかね会総会が開催され、会員なら誰でも参加でき、会員相互の親睦がはかられています。

 

 平成23年には、同窓会も設立100周年を超えました。

 

 

 

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