ご存じですか

戻る

 

 

迫力満点の競演!『南高百年太鼓』の打ちくらべ

 

 百年太鼓

(南高創立100周年記念式典で披露された和太鼓の競演)

  平成20年3月、南高100周年基金の一部を使って学校に寄贈された8台の和太鼓一式は、『南高百年太鼓』と名付けられました。

 

 3尺の大締太鼓(大太鼓)を中心に、5台の長胴太鼓、2台の締太鼓の計8台から構成されています。南高では八丈太鼓の名手・今川先生と岡部先生の熱心な指導のもと、10名の在校生がわずか6ヶ月という短期間の猛特訓で技術をマスターし、9月の文化祭で初披露されました。

 

 翌10月の南高創立100周年記念式典では、キリリと締めた鉢巻きに百年太鼓の半天を身に纏った12人の和太鼓打ちくらべ競演が実現しました。

 

 三多摩の高校ではあまり類がなく、壮大なスケールと迫力満点の演奏をご覧になった母校関係者からは感動の拍手が鳴り止まず、早くも南高の名物として再演が待ち望まれています。