一般会員の多数参加で盛り上がった高尾山納涼会

20140823

 

 

 3年前から一般会員も参加できるようになったあかね会の高尾山納涼会は、8月23日(土)に>高尾山薬王院客殿で開催されました。広報誌やホームページでも参加を募ったためか、今年は最多の43名が参加、そのうち一般会員でこれまで最多の19名が参加、ほとんどが初参加という顔ぶれでした。集合場所の清滝駅からケーブルカーで山を登ると、 この日は猛暑もひと休みした心地よさの中で、会場の薬王院客殿に一堂が集合しました。
 納涼会に先立ち午前11時から恒例の常任委員会が行われ、これまでの事業報告や、9月6〜7日に開催する母校文化祭『南魂祭』への出展について討論されました。この日一番注目されたのは、今回初参加の押尾勲校長(あかね会名誉会長)から、走り幅跳び東京代表で参加した南多摩中等3年生の男子生徒が、8月20日に香川県丸亀競技場で開催された「第41回全日本中学校陸上競技選手権大会」決勝で6m94の自己新記録を更新して優勝したことが報告され、会場中が拍手喝采、大いに沸き上がりました。
 http://gold.jaic.org/kagawa/2014/zencyu/rel206.html
 正午からは予定通り納涼会が開かれ、高尾山薬王院の大山骭コ貫主(S28年卒)、石川和昭あかね会会長(S36年卒)の挨拶・乾杯と続き、皆が皆が楽しみにしていた親睦会に入りました。山で採れたものだけを食材として作り、味も評判の精進料理「高尾膳」を会食しながら、出席者全員が近況報告を行われました。今年は常任委員と一般会員の皆さんが卒業年度ごとに集合して、それぞれ友への熱い想いが語られ、久しぶりに顔を合わせたミニ同期会のようでした。終了後、参加者全員が客殿前で記念撮影。帰路はケーブルカー、リフトなど様々で、有意義な納涼会の一日が終了しました。 (広報)


高尾山薬王院客殿前で記念撮影

大山骭コ貫主の挨拶


石川和昭あかね会会長の挨拶


精進料理を食べながら歓談

 

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