夏の高校野球(西東京大会)南高は3回戦まで進出!

100715

 

 

 

 

3回戦のスナップより

 

 

ミート中心のバッティング

スコアボードをバックに

 

南高野球部の夏終わる!

  712()、上柚木球場で明学東村山高を相手に、上野投手の完投もあり、【9−2】の7回コールドで圧勝、さい先よいスタートを切った南高野球部は、715()、天気にも恵まれた立川市営球場で、中大附属高校と3回戦を戦いました。

  両校ともブラスバンドによる果敢な応援合戦で盛り上がる中で、南高は1回にヒットとエラー絡みで1点を失いましたが、その後両校とも安打ともランナーを背負いながら失点を与えない攻防が続きました。

  南高打線も何度か満塁で攻め立てるも、ここ一本が出ません。

  流れが動いたのは南高の主戦・菅原投手が退いた5回裏。中大付属高のしぶとい攻撃で1点を追加、その後回を重ねるごとに着々と点を追加、最後は〔0−6〕で決着、南高野球部の夏は終わりました。

  しかし、3年ぶり3回戦まで進出した南高野球部には、吹奏楽部や父兄(母姉)の皆さん、OB・OGたちが熱心に応援する観客席から、多数の拍手喝采が鳴り響き、選手たちが退場するまで鳴りやみませんでした。

 

3回戦【立川市営球場】 7月15日

都南多摩高 000 000 000 │0

中大付属高 100 011 21× │6

投手:南多摩:菅原→田村→上野→伊藤

        中大付:丸山

 

2回戦【上柚木球場】 7月11日

都南多摩高 010 800 0 │9

明学東村山 100 001 0 │2  (7回コールド)

投手:南多摩:上野

        明学東:藤浪→染谷→長谷川

 

 

ブラスバンド演奏が応援席を盛り上げる 

南高応援団もひとつになって声援