【福田ゆき(ふくだゆき)画家】プロフィール

1940年 東京生まれ
1960年 一線美術会員 川上幸吉氏に絵画を師事
1966年 国画会会員 辻もと似氏にローケツ染を師事
1973〜76年 渡米。ロサンゼルスで高校卒業
1977年 アリゾナ州ナバホコミュニティカレッジ入学
1979年 ナバホコミュニティカレッジ卒業。アート部門で最優秀賞受賞
1980〜86年 ナバホ・インディアンの居住区に住み、インディアンの研究と絵画制作に励む
1988年 アメリカ画壇で活動中のナバホ・インディアン、ハリソン・ビゲイ氏を日本に紹介。
同氏の金策40点および織機、織物、土器、インディアンジュエリー等、100点に自作の油絵を加え展覧会を開催
1989年 小学生を含むナバホ・インディアンと群馬県の文化交流のコーディネートを務め、その後も定期的に行っている
1992年 高島屋(二子玉川)で展覧会開催
1993年 ミス・ナバホを含むナバホ・インディアン一行18名をコーディネータとして京都、大阪、名古屋、法政大学国際部に訪問
1994年 四谷(東京)にて個展開催
1995年 ナバホ・インディアンの日本訪問、群馬、東京、法政大学国際部に訪問。
ナバホ・インディアンの小学生とロサンゼルスの小学生との交流をコーディネート。
以後、毎年行っている。
1996年 四谷(東京)にて個展。ナバホ・インディアンの日本訪問、新潟、東京、法政大学子細部訪問。
1996年〜98年 日本のピースグループをナバホに紹介
1999年 銀座協会東京福音会センター(東京)にて個展
2000年 ナバホ・インディアンが群馬、法政大学国際部訪問
2001年 銀座協会東京福音会センター(東京)にて個展
2002年 ナバホ・インディアンと北海道アイヌのひとたちの交流をコーディネート
2003年 日本のピースメンバーとナバホ・インディアン、チェロキー・インディアン、ホピ・インディアンの交流をコーディネート
2004年 ナバホ・インディアン、チェロキー・インディアン、アイヌのひとたちと世界インディシネスピープルの世界平和のセレモニーに参加、法政大学国際部訪問。
銀座協会東京福音会センター(東京)にて個展
2006年 高島屋(新宿)にて個展。北海道アイヌのひとたちとナバホ・インディアン、チェロキー・インディアン、ホピ・インディアン、オセイジ・インディアンと交流
2007年 NHK第一ラジオ 深夜放送 「アメリカ先住民 ナバホ族に学んだこと」出演。
高島屋(新宿)B GALLERY(新宿)にて個展
2008年 日本人20名をナバホ・インディアンの居住区に案内
2009年 ナバホ・インディアン、ヤフカ・インディアン、ラミー・インディアン、チェロキー・インディアン、コマンチ・インディアン12名に佐渡島と東京を案内
2010年 銀座協会東京福音会センター(東京)にて個展
2011年 泉の会(大阪・天王寺)にて、ナバホ・インディアンを語る
2012年 東京都立南多摩高等学校(東京)、美馬市立美馬中学校(徳島)でナバホ・インディアンを語る