34年卒の画家 福田ゆきさんが銀座教会画廊で個展を開催

20150129

 

 




展覧会の案内状から(幸運を運ぶ神様 ココぺリ)

 画家の福田ゆきさんが2月3日(火)〜8日(日)まで銀座の画廊で「ナバホの聖地 福田ゆき 絵画展」と題し、個展を開催します。
 昭和34年卒業の福田さんは、「ナバホを描く画家」として現在活躍中です。
 1976年から、米国アリゾナ州に住むネイティブアメリカンナバホ族の部落で、原住民と一緒に暮らしながら、日本人として初めてナバホコミュニティーカレッジを卒業した珍しい経歴の持ち主です。
 ナバホ族の高い精神世界を絵に現わし、広く伝えてゆくことを使命としている彼女は、雑誌「女性自身」にも二度取り上げられました。
 今回は、ナバホで描いた油絵約20点を中心に、原住民の皮革絵なども展示しています。
この機会に是非一度、不思議で神秘的な世界に触れてみてください。
                        S32年卒 平 照子



「ナバホの聖地 福田ゆき 絵画展」
会 場:ギャラリー・エルピス(銀座教会1階
最寄駅:*営団地下鉄銀座駅 C6・C8出口すぐ
      *JR有楽町駅徒歩5分
日 程:2015/2/3(火) 〜 2015/2/8(日)
時 間:開場 11:00〜(最終日は12:30〜)
     終了:19:00(最終日は18:00)
問合せ先:銀座教会東京福音会センター
電話番号:03-3561-2910