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南高のあゆみ |
B 焼け跡からの復興−昭和・終戦後 |
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昭和20年8月2日未明の空襲で母校の校舎が全焼、 横川楳子の銅像だけがそれを見つめていた。
昭和21年3月1日、昭和天皇が母校を行幸し、激励のお言葉を賜る。 中央右が岩崎源兵衛3代校長
正門から見た木造平屋建て新校舎。
昭和22年、定時制(第2本科・夜間部)を新設、被服の授業風景
戦後も水泳王国は健在。第1回国民体育大会・昭和21年に始まり、
昭和24年「都立第四高女」から、「都立南多摩高校」へ。 校章も新しく制定された。
昭和26年、野球部が福生市主催の第3回青竜旗戦大会で優勝、 男子の本格的活躍が始まった。
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戦後の復興は、生徒たちの釘拾いから始まった
昭和22年、甲州街道から新築された母校校舎を望む
新校舎の床掃除に励む生徒たち
昭和23年、家庭科教育のモデル校に指定される。 中央は仙波千代先生
国民体育大会で高松宮妃殿下から優勝カップを受ける水泳部の
男女共学実施で第1期男子8人が入学、図書館での1シーン
昭和28年、第2期男子卒業生全員が校舎の前に揃う |