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全国高校PTA連合会東京大会で南高百年太鼓を披露! |
20100821 |
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舞台狭しと演奏する百年太鼓
圧巻!今川先生と生徒の乱れ打ち
満員の会場から拍手喝采を受ける |
今年の全国高等学校PTA連合会は第60回を迎え東京大会として、8月19〜21日の3日間、日本武道館をはじめ東京の10会場に分かれて開催された。 この記念すべき東京大会に、20日(土) 九段会館で行われた特別第1分科会のアトラクションとして南高百年太鼓が初参加した。
今年開校した南多摩中等教育学校から中学1年生も10数名参加し、和太鼓奏者は約2倍の人数になり、高校の先輩たちとひとつになって演奏する最初のお披露目でもある。指導する今川先生をはじめ総勢26名が、舞台いっぱいに8台の太鼓を叩く光景はまさに圧巻そのもの。25分の演奏時間があっという間に過ぎ去り、日本全国から集まったPTA関係者で超満員の会場から、大きな拍手が鳴り止まなかった。
卒業生にとっては100周年記念募金で寄贈した百年太鼓が、これほど母校のPRに有効に利用されていることは嬉しい限りである。 太鼓の演奏技術も年々上達し、今年から可愛い中学1年生も加わり人員もスケールアップ。これで今年の9月11〜12日の文化祭での演奏は大いに期待でき、とても楽しみになってきた。
(広報委員)
演奏終了後、九段会館で決起の記念撮影 |