【あかね会】高尾山納涼会を開催、猛暑の中26名が参加

20100826

 

 

 

 

 納涼会で挨拶する高尾山薬王院・大山隆玄貫主

納涼会で挨拶する高尾山薬王院・大山隆玄貫主

乾杯の音頭で納涼会がスタート

乾杯の音頭で納涼会がスタート

納涼会に参加したあかね会常任委員の皆さん

納涼会に参加したあかね会常任委員の皆さん

終了後、高尾山薬王院で参加者全員が記念撮影

終了後、高尾山薬王院で参加者全員が記念撮影

   8月21日(土)の正午から、あかね会の高尾山納涼会が開催されました。暑い下界よりいささか涼しい薬王院方丈の間で、精進料理を戴き「夏バテをせずに頑張りましょう」との趣旨で、毎年開かれています。

  今年は黒須会長、副会長4人を含め26人の常任委員が出席しました。

 

  冒頭に大山隆玄貫主が方丈にお顔を出され、「今年は山も暑い。ご活躍の皆様のご健勝をお祈りします」などご挨拶がありました。

 

  公務ののち駆けつけた会長から、「東京高専を訪問し最近の理科離れの進行に驚いた。南多摩の中学1年生は可愛いが挨拶や発言を聞くと本当に頼もしい。来春に八王子駅南口に念願の新市民会館がオープン予定。猛暑のなか都内で亡くなった方が多いので、日頃ご活躍の皆さんも気をつけてください」とのお話がありました。

 

近況報告をする黒須隆一あかね会会長

近況報告をする黒須隆一あかね会会長

 

   続いて石川副会長の乾杯の発声により「般若湯」を戴き、精進料理を食べながら懇親に入りました。「山で取れた山野草を戴くのは仏様の恵み」とのふれ込みで、高タンパク低カロリーの精進を美味しく戴きました。参加者の近況報告を聞きながら、時の経つのを忘れてしまう程で、2時間の納涼会はあっという間に終わりました。

 

   納涼会の前に「第2回常任委員会」が開催され、昨秋来検討している「今後のあり方」の中間報告がされました。定期総会や懇親会のあり方、広報の継続発行の検討、100周年基金の統合と事業整理などについて報告され、常任委員から意見等を積極的に出してほしいと提案されました。

 

   また、来る9月11・12日の土日開催の「南高祭・文化祭」への参加者を募り、両日とも約10名の申し出がありました。西館4階地学教室で同窓会や卒業生作品の展示、「歌声ひろば」などが開催されます。

   ぜひお越しください。

(常任委員会庶務)