山の涼しさを満喫した高尾山納涼会

20130831

 

 

 8月24日(土)に高尾山薬王院で行われた恒例のあかね会納涼会。一昨年から一般会員に門戸を開いたこともあって、今年は一般会員の新しい顔も増えてきて、35名が参加して盛大に開催されました。
 ケーブルカーで山に登ると猛暑もひんやりとした風が頬を通り抜けて、心地よい空気の中を会場の薬王院客殿に一堂が集合しました。
納涼会に先立ち午前11時から第2回常任委員会が行われ、これまでの事業報告や、9月7〜8日に開催される母校文化祭『南魂祭』への出展と、その展示内容について討論が行われました。
 正午からは半澤邦彦副会長(S37年卒)の司会進行で親睦会に入り、高尾山薬王院の大山骭コ貫主(S28年卒)、石川和昭あかね会会長(S36年卒)の挨拶と続き、大島富子相談役(前副会長・S25年卒)の乾杯の音頭で、納涼会に入りました。
 山で採れたものだけを食材として作り、味でも好評の精進料理「高尾膳」を会食しながら、会員の皆さん一人一人から楽しい近況報告が行われ、それぞれの同窓会への熱い想いが語られました。その後、参加者全員で客殿前で記念撮影。帰路はケーブルカーを使う人、リフトで下る人など様々で、今年は雨にも降られず、さわやかな納涼会でした。 (広報)





あいさつをする薬王院大山骭コ貫主




納涼会であいさつをする石川和昭あかね会会長
 
参加者全員で記念撮影(画像をクリックすると大きな画像が見られます。)