掲載された朝日新聞の記事(7月16日号朝刊「声」より)
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もうすぐ終戦から68年目の暑い夏がやってきますが、カメラや文筆で多彩な才能を発揮している柴田雅子さん(昭和25年卒)の投稿記事『特攻機から高女に分かれの合図』が、朝日新聞7月16日朝刊opinion面「voice声〜語りつぐ戦争」に掲載されました。
戦時中、軍需部品工場と化していた母校南多摩高校の前身・都立第四高等女学校と特攻機で飛び立つ一青年とのエピソードですので、ぜひ一読してください。
柴田さんは同期の仲間たちと南多摩高校第2期卒業生・むらさき会として、2001年に随筆集『母校が焼けた日』を発行しています。同誌は2013年9月7〜8日に開催される母校文化祭『南魂祭』のあかね会ブースにも出展されますので併せてご覧ください。
(広報)
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