東京・羽村市に初の女性副市長を訪ねる

20210819

 

 

 

地元のローカル紙で羽村市初の女性副市長が我が南多摩の卒業生であることを知った私は羽村市在住の友人に「私と同窓なので会わせて欲しい」と懇願。友はすぐに動いてくださり「OKです」との嬉しい連絡を下さいました。

令和3年8月某日、副市長に就任したばかりの小林宏子氏(昭和53年卒)にお会いしてきましたので皆様にご紹介いたします。
在校中は水泳部に所属。「夏は真っ黒に日焼けしていましたネ」「南多摩の自由な雰囲気を存分に楽しんだ高校生活でした」とのことでした。
「あかね会会報が届いているとのことなので、会報“みなみたま”に在校時の思い出や副市長としての抱負はもちろん、羽村市の紹介などを書いていただけませんか?」とお願い。ご快諾いただきました。
友人からは「全国規模での地方行政に関わる講演会で小林さんは素晴らしいプレゼンをされている」とお聞きしましたので「チャンスがあれば“先輩に学ぶ”の講師も…」とお願いしておきました。

HPへの紹介は一枚の写真(コロナ対応でマスク姿の写真なのが残念ですが)と簡単な報告に留めます。続きはやがて皆さんのお手元に届く会報をお読み頂きたく宜しくお願い致します。

         (昭和44年卒 井上務 記)

 
羽村市副市長 小林宏子さん

拡大